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FTX-1 Field
フィールド運用 10Wバージョン
軽量・コンパクトで、単体でのフィールド運用に特化したモデル。
- 付属の大容量リチウムイオンバッテリー(SBR-52LI、6400mAh)により、HF帯SSBモードで約9時間、V/UHF帯FMモードで約8時間の長時間運用が可能(6-6-48デューティサイクルに基づきます)。
- バッテリー駆動時6W、外部DC電源使用時最大10Wの出力。
- バッテリーを背面に装着したり、別売りのオートアンテナチューナー(FC-80)やクーリングファン(SCF-1)と組み合わせて一体感のある運用が可能です。
- QRPモード(5W以下に設定可能)を搭載し、省電力運用にも対応。
- USB Type-C (PD 45W以上) による高速充電に対応しており、バッテリー単体での充電も可能です。
FTX-1 optima-50
フィールド運用/モービル運用 10W/50Wバージョン
フィールド運用に加え、50W出力で本格的なモービル運用も可能なオールインワンモデル。
- 専用の50Wパワーアンプ「SPA-1M」が同梱されており、オートアンテナチューナーとスピーカーを内蔵しています。
- 本体部分をパワーアンプから分離してFTX-1 Fieldのように単体で持ち出すことも可能です。
- 移動運用とモービル運用の両方を楽しみたい方におすすめです。
※日本の電波法上、FTX-1 DXを移動用として運用することはできませんのでご注意ください
100W出力で、本格的な固定局運用に最適化されたモデル。
- 専用の100Wパワーアンプが同梱されており、長時間の安定したハイパワー運用が可能です。
- 移動局運用には対応していません。シャックに据え置いてじっくりとDX交信を楽しみたい方に向いています。
- 受信周波数48MHzまではダイレクトサンプリング方式、それ以上の周波数ではシングルコンバージョンIFサンプリング方式を採用。
- FTDX10で培われた高分解能A/DコンバーターとFPGA素子を搭載し、高音質の受信と優れた基本性能を実現。
- HF帯からUHF帯まで全10分割されたBPF(バンドパスフィルター)と低ノイズ・高混変調特性のRFアンプを備えた強力なRFフロントエンドにより、優れた近接二信号特性を実現。
- MAINとSUBで独立した2波同時受信回路を搭載。HF/VHF、HF/UHF、VHF/UHFなど、異なるバンドでの同時受信が可能。
- C4FMモードの同時受信・同時再生にも対応し、デジタルとアナログのハイブリッド運用もスムーズに行えます。
4.3インチ高精細TFTカラータッチパネルディスプレイ
- 視認性に優れた大型カラーディスプレイで、直感的なタッチ操作が可能。
- 3次元表示で刻々と変化するバンド状況を視覚的に把握。タッチで周波数変更も可能。
- デュアルバンド表示(左右/上下)、シングルバンド表示など、運用に合わせて切り替え可能。
- ディスプレイモード、メーター表示、スコープカラーなどをカスタマイズ可能。
- デュアルコア32bit浮動小数点高速DSPによる、シフト、幅、ノッチ、コントゥア、APF、DNR、NBなどの豊富な混信除去機能を搭載。クリアな受信を実現します。
- ワンタッチで受信感度の最適化と信号処理を実行し、音声了解度を向上させ、弱い信号も聞き取りやすくします。
- 2025年8月予定のファームウェアアップデートにより、WIRES-Xのノード運用/ルーム運用(デジタル/アナログ対応)が可能になる予定です。
- オプションのGPSアンテナユニット(FGPS-5)を使用することでAPRS通信に対応します。
- メモリーチャンネルスコープ機能。
- VMI(VFOモードインジケータ)による運用状態の一目瞭然表示。
- microSDカードスロット搭載で、スクリーンショットの保存やファームウェアアップデート、交信音声の記録などが可能。
- USBポートはCAT操作、オーディオ入出力、TXコントロールに対応。
FTX-1シリーズとともに 2025年6月販売開始!